今週刊少年ジャンプでちゃんと読んでる連載は、ピングポングとひまてん!です。ピングポングはまだ連載2回目だけど、楽しみ。だけど、ジャンプのこと信用してないから、どうせすぐ打ち切りなんだろーなって、期待しないようにして次の週を待つ。傷つきたくないので。
今週刊少年ジャンプでちゃんと読んでる連載は、ピングポングとひまてん!です。ピングポングはまだ連載2回目だけど、楽しみ。だけど、ジャンプのこと信用してないから、どうせすぐ打ち切りなんだろーなって、期待しないようにして次の週を待つ。傷つきたくないので。
朝、10時頃起きて、10時半に家を出て映画を見に行く。国宝。調布へ、自転車で片道30分。14時過ぎに終わり、一度帰宅して、16時過ぎの電車で甲府へ向かう。謎に移動しまくりの休日になってしまった。
日々、コージーさんという有識者のレスバを軸にNENEのビーフの反応を眺めている。ある意味では当事者含めて誰よりも戦っているように見え、皮肉ではなくけっこう真面目にリスペクトしている。昨晩、レスバ相手の発言をChatGPTに送ることで、悪口をAIに考えてもらい、「AIもこう言ってるぞww」とスクショを貼って相手を言い負かそうと(?)している人を見かけて驚いた。民度という言葉は嫌いすぎるしこの事象のニュアンスもハマるわけではないけど、口喧嘩をAIに頼る子供が育っていくことに怖くなる。民度という言葉は、要は、世界と向き合うことを、どれだけ真面目にやるのかというグラデーションの話だと思うが、AIがコモディティ化すると、世界と向き合うことにおいても、かなりの部分はAIに任せてしまえるようになるんだなとかそういうことを、映画の帰りにラーメン屋でラーメン食べながら、Xを眺めながら、考えたりなど。
素晴らしい勝利、今年は監督と選手の成長が実感できて楽しい。応援も、オイッドンドンドンx3お~~~と次のチャントをシームレスにつなぐなど、新しい試みがいい感じにハマっている。大塚監督が今シーズンホームいわき戦で自らエンドを変えるっていう戦略を取ったの、けっこうこのあとも効いてくる気がしてグッジョブ。小瀬に来た敵チームはエンドを変えるっていうカードを無効化している。
昨日、心が弱った夜に、主にライムスターと田我流の曲をたくさん聞いて元気をもらったりしている最中に、俺はヒップホップが好きだ、という自認はあるものの、それは主語が大きいかもしれないと思った。ちゃんと聞いたことがあるヒップホップアーティストは、100もないだろう、その中でも、好きと恥ずかしげもなく言えるとなると、だいたいライムスターと田我流ぐらいなものである。一方、ヒップホップアーティストは国内だけで10万はいるだろう(フェルミ推定、過程は省略)、なので、日本語ラップが好きということですら、10万組のうち2組が好きなことだけをもってそういうのは、あまりにも主語がでかい、この場合は目的語か。目的語がでかい。ヒップホップが好きとか、ましてや音楽が好きとか言うのは目的語がでかいという気がしてきてしまった。正確には、田我流、ライムスターなど10アーティストぐらいが好き、である。一方で、もっと好きになれるアーティスト、音楽を積極的ではないが気が向いた時に探しているという自覚はあるので、それをもってして、音楽が好き、探すときの方向性としてヒップホップが好き、と言うことはできるかもな、と、この文章を書きながら気づいたりなど。ヒップホップが好き、は、今あるヒップホップが好きというよりは、まだ見ぬヒップホップが好き、ということで、今あるヒップホップは田我流やライムスター以外はあんまり知らない、というのが正しい。今日はmitaka.rbだった、すぐ帰るつもりが、またしても、いたずらにみんな(2人)に合わせて最後までいてしまった、楽しいからOKという気持ちと、「1時間ぐらいでサクッとと言ってたんだからそろそろ帰りましょう!」と言いだす強い心を持つべきという気持ちと、両方ある。