食中毒からの社会復帰。夕飯に、日曜日に作った作り置きの鶏肉ごま炒め的なものを食べたんだが、これが食中毒の可能性もあるということに気づいてしまった。日曜日は昼に外食で牡蠣パスタを食べて、帰宅後この鶏肉を作り置きして夜はそれも含めて自炊飯だったのだが、食中毒は日曜昼に食べた牡蠣の仕業だと決めつけていてこっちはノーマークだった。自分で調理したのだが、加熱時間が十分か自信がなくなってきた。豆板醤を使っているため、色では判別が難しくなっている。急に体調が悪くなってきた気がする…。鶏肉は明日までのぶんが作ってあるが、もうおいしく食べれる気がしないので捨てることにした。食生活難しすぎる。
熱は下がって、食欲も無くはない気がするということで、夜に、冷奴とひじきのきんぴらを食べた。2日ぶりに口にする固形物の味を噛み締めながら、これからは口の右側も積極的に使って噛んでいこうという新しい気づき、目標を得る。食後、おなかからお尻にかけて、内臓がグルキュルと音を立てながら断続的に動き、自分が1本の大きな管であることを実感する。
「ポップ中毒者の手記」の1ページ。わかるー、とか思いながら読んだが、この文章は1988年に書かれた(?)ので、この共感は錯覚っぽい。「流行の先端」の呼び方はまた何回か変わってそうなもんだが、どうなんだろう。「流行の先端」という概念がなくなっている、あるいはかなり存在感の小さなものになっているか?「『流行の先端』史」が読みたい。
昨晩、寝てる途中に起きて、胸焼けなどを感じてから、一日中ダウン、この感覚は食あたり、日曜日に加熱済みだが牡蠣を食べたので、それが怪しいなと。汚い話だが、めちゃくちゃ久しぶりに嘔吐をしたが、口の形が縦に広がるのではなく、俺の場合は横に四角く広がるんだなー、マーライオンみたいな。結婚式とかの日にこうなったらどうするんだろう、とか思った。
甲府の試合をDAZNで見る。2点とられた後、1分後ぐらいにまたバー直撃のピンチがあり、5-10分ほど現実逃避して、この前買ったせいろ料理のレシピ本を読みながら、ネットショップでせいろを注文した。その後、3点とって大逆転。さんぺーのインタビューがあまりにも真面目で、良いこと言いすぎてて、泣ける。現実逃避して申し訳ない、昨日、FIFA制裁の件でちょっとワクワクする気持ちもあるとか思って申し訳ないとも思った。さんぺーは話やエモーションの作り方が上手なのでヒーローインタビューには適任、とても良いヒーローインタビューだったが、自分の中で今日のヒーローはマチだった。魂の推進力、しぶとさ、最高の男、マチの前方にスペースがあると血湧き肉躍る。今日の活躍でちょっと、来年もいてくれるか不安になってしまうぐらいに思ったが、いてくれよな。あとここ数試合、後半の最後の方でさとかず出てくると必ず良いプレーを見せてくれるので、スタメンかもうちょい長い時間見たいなー。
ヴァンフォーレ甲府がFIFAから制裁を受けることがニュースになっており、心が落ち着かない。まだ調整中、交渉中とのことなので、どうなるか分からないと思っているが、正直、あまり大きな声では言えないが、ワクワクする気持ちが少なくない。台風とか大雪のときと似ていて、少し違う。ヴァンフォーレ甲府というクラブは、ここ数年、天皇杯優勝、ACLグループリーグ突破と、J2のチームとしては破格の経験をしてきたにも関わらず、停滞感も同時にハンパないっていう、不思議な状況にあったと思うので、なんか外圧によって変化がもたらされる可能性に対するワクワク。現場とか選手、関係者はあまりにも大変だろうので、大きな声では言えない。
第三次キノコまつり。今回はアヒージョにしています。
妻の誕生日を口実に、三鷹の新しい中華、Nopeというお店に行った。感動の美味しさ、また行きたい。中華って、辛くなければ辛くないほどおいしい。