走りながら聴いたポッドキャスト。ここからは意味わかんない怖い人(自分)の話なんだけど、聴いててちょっとイラッとしてしまった。以前から、ふたりがHUNTERxHUNTERネタを話の中に混ぜてきたときは、あまりピンとこないというか、「はあ。。。〇〇(HUNTERxHUNTER における固有名詞)のことちゃんとわかってないな、あっさ。。。。」と思って聞き流すっていうオタク仕草をしていたのだけど、それが、「イラっとする」までイっちゃった。このふたりだけでなく、あまりにも世の中でHUNTERxHUNTERがミームとして安く消費されすぎているような気がして、しかもなんというか、「30代以上のちょっとイタい人たち」専用のミームみたいな雰囲気に対して、俺のメタ認知が「こいつぁー危険だぜ」と囁いてくる。HUNTERxHUNTERはそんな感じで消費されてはいけない!もっともっと尊い存在なのダ!!!HUNTERxHUNTERのミーム消費ってガンダムとかエヴァとか、ジョジョとかのそれとはちょっと性質の違う独特のクセがある気がする。俺の中の履き違えた富樫信者の部分が「いや、その念能力名だったら王位継承編よりはむしろ天空闘技場編ですう〜」「その制約だとなんの枷にもなっていないので成立してません〜」「その念能力名ならルビはそうはなりません〜」みたいな小学生並みのイヤなツッコミを出しまくってしまう。その点、「僕とロボコ」に対してはあまりそういう気持ちにならなくて、むしろリスペクトすらしている。作品への深い愛情と理解によって繰り出される数々の細かすぎるパロディに対して、「俺じゃなかったら見逃しちゃうね(ニチャァ」と心のなかでほくそ笑みながら楽しんでいる。ここまで、ただただ個人的な好悪によって「これは悪い消費」「これは良いパロディ」と選別している話だが、まあ、いずれにせよ、HUNTERxHUNTERネタはもう20代には通じなくなってきているし、実のところ王位継承編は難しすぎて雰囲気で読んでいるため、ネタを繰り出されてももはや私にも通じない。
> 実のところ王位継承編は難しすぎて雰囲気で読んでいる
↑書きながら、「ぶっちゃけ」を「実のところ」と書き直した。ぶっちゃけ、って言ってる人みると世代を感じる、みたいなこと聞いて、自分はかなり口癖のように使っているので、気をつけようと思っている。HUNTERネタの危機感も、こういうところも、できればおじさんって思われたくない、みたいな卑近な(?)考えに端を発するのかもしれない。いや、違うんです、僕はただみんなで楽しくHUNTERxHUNTERの話をしたいだけなんだ!
朝、1ヶ月ぶりに水泳の準備をするも、スクールカード(入館のときに必要、まあなくても入れてくれるが、なんとなく気が引ける)と水泳帽が見つからずに、準備が間に合わず断念。足の指を怪我してからお休みしてたので、その間に部屋も随分散らかり、ものが見つからない状態になっていたので、今日は片付けの日にするかと思って始めるも、いっこうに片付かない、なぜなんだ。片付けができないランキング1位だ俺は。服やタオルを色々捨てて、大きなビニール袋がパンパンになったので、明日資源ごみの日なので捨てた、一日一捨をそろそろ再開しようかな。
一日一捨で思い出したが、初期のbolgによく載せてた御朱印 a.k.a. Duolingoやると見れるうさんくさい広告のスクショ。最近とくとなりを潜めている、全然出てこない。冬は寒くてとじこまっているのかも。
年末だけ結成する天国というバンドの練習。行く前にJPOP風の、レミオロメン風の曲をなんとなく考えていったんだけど、難しいし考えるの大変だからサビだけやろうという話になって、サビだけ作ってそれを一曲とした。選択と集中。練習後、テング大ホールで軽く飲む。どこいっても混んでる吉祥寺で、いつもそれなりに空いてる、なぜか。
Xiaomi 14T Proが届いたので、いろいろ設定している。おサイフケータイの設定が難しすぎる。過去、なんかよくわかんないSUICAが俺の携帯電話番号に紐づいているっぽくて、それを削除したら多分変な状態になってて、新規登録しようとするとエラーになってにっちもさっちもいかない感じになってる。頼む、スイカ!
宇内さんが「生活を大事にしたい」と言って辞める一方で、AD柴田クンは「ただでさえ働きすぎなのに深夜遅くまでダラダラとしゃべって残っている」ことについて会社からNGが出たという😂TBSラジオのブラックな労働環境が明るみに😂
手話の日。来週土曜日に、視聴覚障害者と手話講習参加者のクリスマス交流会があり、初級講習の同じクラスの人たちと「ももたろう」を手話劇で演じることになった。ホワイトボードに役を書き出して、役名の横に早い者順で自分の名前を書いて役決めするっていうフェーズがあって、みんながわちゃわちゃ集まって、じゃんけんとかして役を決めており、自分はやりたい役とかないから余り物でいいや、みんな好きな役をやってくれ、と思ってそこには参加せずに遠くから眺めていたら、最後に残っていたのは桃太郎役だった。まさかの主役を演じることになってしまい、さっそく練習がはじまったのだけど、出ずっぱりで申し訳なく、大変で、楽しい。
困ッタ人たちに続いて、ステッカーありがたい😭宇内さん映ってるので辞める前の記念になって良かった。
忙しすぎる、次何やるかは決まっていない、自分の生活のためにいったん辞める。こういうことをなんのてらいもなく言えるの良いし、近年よく見るようななったと思う。シャカリキに働いた昭和-平成の人たちのおかげだし、先人に感謝しつつ、もっとみんな休んだら良いと思う。