朝、9時ちょうどぐらいの電車に乗って慶応大学病院へ。中央線は遅延があったのか、めちゃくちゃ混んでて、乗れなさそうだったが、とっさに隣のグリーン車のドアから車内が見えて、乗り込んだ。グリーン車もいっぱいでデッキに隣の人とくっつくぐらい人が乗ってた。グリーン車はデッキに立って乗る場合でもグリーン券が必要なんだけど、モバイルSUICAのアプリを開いて、買うか迷って買わずに閉じた。中野で乗り換えるから区間短いし、車掌さん、人がいっぱいで周って来れないだろうと思って、700円程度をズルして買わずに行った。そういう小賢しいところがある。
病院の受付の人って、女性の割合が異様に高い気がする。慶応大学病院は受付もたくさんあるんだけど、どの受付にも3人ぐらい人がいて、全員女性だと思った。町の病院とかもほぼ女性だし、なんなんだろう、今どき、珍しいぐらいの偏った仕事な気がする、病院の受付。病院では10:00の予約、大学病院なので(?)向こうが指定する時間に行ったのだけど、90分ぐらい待たされて、診察は5分ぐらいで終わった。会計は250円。安すぎる。90分も待ったのに、って思っちゃうけど、早くて安いことは基本的には良いことだ。待ってる間は溜まっている講談社の漫画雑誌(a.k.a.コミックDAYSプレミアム)を読めたので良かった。

適当にググって行った、四谷三丁目のらあ麺穂々。「らあめんすいすい」と読むらしい、絶対に読めない。期間限定の冷やし牡蠣ラーメンというのがあって食券のボタンを押しそうになったが、とっさに、食中毒の嫌な予感がして(失礼)、その右にあった冷やしオマール貝ラーメンのボタンを押した。なんでも、イタリアンのシェフが作っているらしい。おいしかった。

そのあと、また適当にググって歩いて10分ほどのRoom Coffee Tokyoというコーヒー屋へ。エスプレッソの店で、エスプレッソを飲み比べできるらしくて惹かれたが、夏なのでトニック割りをいただいた。写真にも写っているように、コミックDAYSを読むのが憚られるというか、TPOに合わせてというか、カッコつけてKindleで本を読んだ。おいしかった。夏が終わってからまたこの辺に来ることがあったら、その時に改めてエスプレッソを飲み比べたい。帰り際に「おいしかったです」と言ったら、普通の人よりうれしそうに見えて良かった。表情を何も変えない人もいるし、社交辞令的なフィードバックに対する反応、フィードバックのフィードバックも様々である。俺はフィードバックの奴隷だ。
四谷駅まで歩く途中で、良さげな本屋があったので立ち寄る。YOTSUYA BOOKSという店らしく、店内にはいろんな有名人のサインがあったり、トークショーなどのイベントの予定表があったりと、そういう感じの有名そうなお店っぽかった。イベントとかは置いておいて、店内の雰囲気や本のチョイスが良い感じで、こういう店が家の近所にもあればいいのにと思う。良い雰囲気に当てられて、なんか強迫観念というとアレだけど、なんか買っておくかっていうやつの強めな感じに迫られて、メルヴィルの「白鯨」を買った。最近見た「ザ・ホエール」という映画に引用されていて気になっていたので。普通に積ん読行きだが。。死ぬまでに読めたら良いと思う。

帰宅して、電車で見ていた映画「二百三高地」の続きを見る。写真は、幕間で流れたさだまさし「防人の詩」の歌詞(謎)。180分ある映画で、おそらく、劇場公開時には前半と後半の間に休憩時間があったんだと思われる(要出典)が、前半のラストに、防人の詩が手書きでかフォントの歌詞とともにフルコーラスで流れて、迫力があった。今ではこれはリリックビデオと呼ばれる。俺は幕間が好きだ。全体的に大迫力の映画で、それなりに堪能しつつ、エンドロールでまた防人の詩が流れてズコった。さだのパワフルな歌を2回フルコーラスで聞ける豪快な映画。1980年に作られた日露戦争の話で、戦争に対してそれなりに批判的な態度で作られた感じである(戦争映画はだいたいそう)ので、2026年に見るには趣深くて良かったと思う。
今日はそんな感じだった。朝からずっと書きたいことがあり続けたので、夜、めちゃくちゃ久しぶりにPCでボルグを書いたが、しっくりくる。