手話、今日は特別講演会、講師は石村真由美さんという方で、なんと、「ぼくが生きてるふたつの世界」の手話監修、吉沢亮さんに手話を教えたらしい。そういえば、映画観て後日下北に行ったとき、吉沢亮さんとすれ違ったんだな、向かってくる声で気づいて、顔見たらそうだった。むかし六本木でおぎやはぎの矢作とすれ違ったときも、声で気づいた、聴者の役得である。講演会、めちゃくちゃ面白かった。手話を2時間浴びたら疲れてしまい、寒いのですぐに帰った。タイ料理行きたい。
帰って別マガを読んだ。帰宅部、「視座が高いと未来がよく見えるけど、足元が見えなくなる」低みに居続ける理由を与えてくれるいい言葉だ、誰が言ったんだろう。俺は足元をよく見たい。時事的にはよくいう「リベラルの敗北」というやつも視座の高杉晋作に答えがみつかるかもしれない。レッドルールの巻末コメントが泣ける。