まめぞうの四十九日が過ぎていたので、仮位牌をお焚き上げしてもらいにいった。お焚き上げしないとどうなるのかわからないが、してくださいと言われていたので従っている。

↑が巷で仮位牌と呼ばれているもの。なんとなく威厳が感じられて良い。お焚き上げと言っても、燃やされるところを眺めたりとかそういうのはなくて、受け付けのところで「お焚き上げお願いします」「はい、承りました」と、仮位牌を渡して終わりという、なんとも味気ない事務だったので、燃やされちゃうぐらいなら仮位牌をそのまま借りパクして家に祀っておいても良かったのかもしれないと、後になってちょっとだけ思った。