「はい、優勝」というフレーズをギリギリで踏みとどまった。優勝って使いたくなる気持ちはわかる、ちょっとした優越感、自慢、お前らにも聴かせてやりてー、という気持ちを優勝の二文字に代えたくなる。しかし、抗っている。個人個人に対してはなにも思わないけど、こんなにも優勝という言葉がまん延してしまった社会を憎んでいる。アンサー、っていうのはなかなか、対抗馬として悪くないんじゃないかと思う。トレンディ感、横文字。「はい、アンサー」チャンスがあればまた言いたい。
スーパーカーで1枚選べって言われたらめっちゃ悩む、熟考したらHIGHVISIONになるだろうけど、LP聴いて染み込んだ今ならANSWERかも。てかHIGHVISIONはたまにポップすぎるので、歳を取るに連れてANSWERの良さが増してきている。
仕事、手話講習、タイ料理アロイ。2週間前の金曜日と完全に同じ一日を過ごした、来週もこれやりたい。