yuta25のボルグ

手話サークルの講演会に行った。元デフサッカー日本代表監督の植松隼人さんという人の講演。めちゃくちゃ面白かった。ウェブではこの講演会に関するリンクがない。小金井の手話サークルやろう協はSNSとかやってなさそうなので、この辺はなにかできる余地がある気がする。講演会のあとは交流会に参加した。講習会の先生に誘われたのもあるが、昨今のトレンド風に、打算的に言えば連帯を求めて、がんばって参加してみた。講師や通訳、上級者の人がほとんどの交流会で、結構場違い感があり、大量の手話を浴びて疲れて帰宅。しかし楽しくもあったのでまたなんかあれば参加したい。

合間に本屋に行って買ったゴート。 妻「これなんの雑誌?」 俺「文芸誌?っていうみたい?」 妻「 はーん、サブカルの雑誌、か。」 俺「サブカルww文芸誌?よくわかんないけど文芸春秋とか、そういうのと同じ種類?」 妻「サブカル、ね。花束(みたいな恋をした)の2人が読んでそうなやつだ。」 なぜかサブカルという言葉に新鮮味、面白みを感じた。そういえば最近見聞きすることが少なくなってきた気がする。死語って感じがして一周しておもしろい気がする。まだ読んでないが、この雑誌の表紙から受け取る印象をかなり正直に、真摯に言うと、確かにサブカルということになると思う。禿同である。