yuta25のボルグ

17:10から整形外科の予約があったので、帰宅して17:00頃自転車で家を出た。途中、道路の真ん中で老人の女性が倒れていて、居合わせた成人男性3人で、道の脇に運んで、救急車を呼んだりしていたら、時間がだいぶ過ぎて、病院に連絡いれようとスマホをいそいそと弄っていたら、「わたし家近くで予定ないので、もし予定あったら大丈夫ですよ」とありがたい申し出があり、「病院の予約があるのでお言葉に甘えてー!」と、猛ダッシュでチャリを漕いで病院へ。道端でおばあちゃんを助けていたら遅刻しました、ウソのようなホントのはなし状態。汗だくで受け付けに診察券を出すと「板倉さん、あの…今日の15:30の予約だったみたいですよ…?」と言われて、膝から崩れ落ちた。エクセル的な、左に日付セル、右に時間セルの予約カードなんだが、左から右に目線を移すときに1段ずれるやつによって、完全に時間を間違えていて、世界の厳しさに打ちひしがれながら帰った。途中、おばあちゃんが倒れていた現場に救急車が来ていることを確認して帰宅。